オバサンだからオバサン体型になるのか？

オバサン体型は近年はめっきり減りましたね。

昭和の時代はほとんど「主婦＝オバサン」というイメージでした。

骨盤矯正やヨガがブームになり、姿勢の意識が高まったことがひとつの要因ではないでしょうか。

オバサン体型とは前述の「下半身太り」に上半身の猫背、巻き込み肩が加わった、やはり筋肉太りなのです。オバサン体型も然るべき施術とエクササイズをすればキレイに戻せます。歪みですからね。反対に歪みのメカニズム、解剖学的な理解がなければ直せるものではありません。たとえ脂肪吸引をしても、歪みが解消されていなければまた太ります。

一方、肩口や頸がスッとしていてスタイルがいい主婦の方もいらっしゃいますね。キレイな女性というのは、ほんとうの意味で姿勢のいい、歪みのない方です。そういう方はシワも寄りづらいです。年齢を重ねて、「キレイなお母さん」「キレイなおばあさん」と立場が変わっても、綺麗な人であるということは変わりません。

また、綺麗な佇まいは「品性」「気品」といった人間性の高さ、人格の高さの印象すら与えます。

構造を理解し、歪み整えていくことで、誰でも健康的にキレイになれます。そして気品溢れる人の周りには品性の高い人が集まり、より充実した人生になるはずです。

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