院長自己紹介
「保険適用、一回500円で店長クラスの手技療法士の手技が受けられる」という治療院は、私の知る限り存在しません。それを実現したのがGARDEN WISDOM スポーツ整骨院です。自然体の叡智を育む庭という意味のGARDEN WISDOMは、2005年、GARDEN WISDOM整体院としてスタートしました。大手整体チェーンの一店舗の初期スタッフとしてキャリアをスタートし、店長を務めたあとの独立でした。
患者様のもしもの際に、怪我のケアもして出来るようにしてあげたい、また保険の摘要によって経済的な負担を軽減してあげたいとの思いで整体の仕事をしながら夜学に通い、柔道整復師の国家資格を取得しました。柔道整復師の学校に通い始め、実技のカリキュラムが、「エア整復」と包帯巻きしかないことに非常に驚き失望しました。巷の接骨院(整骨院)は、医学知識はもちろん国家資格レベルですが、施術家としてのレベルは極めて低いと言わざるを得ません。整形外科も同じです。私は経験豊富な手技療法士で、なおかつ医学知識を持ち、外傷治療が出来る柔道整復師であることを誇りに思っています。超音波治療器などの理学療法機も使用でき、民間療法である姿勢の改善法や効果的なトレーニング方法も熟知しています。
また、私は現在も向上心を持ってヨガやサーフィンを楽しみ、動き方を研究していますが、そのような日々の運動経験は、走る、しゃがむ、振り向く、などの「基本動作」を洗練していくことに繋がります。自分自身が身体を動かし、感覚を確かめながら経過を診るということは、治療やパフォーマンスの改善において、最も大切なことです。肥満、猫背、ガニ股、若禿げの治療家もよく見かけますが、身体というものを理解してコントロール出来ているとは思えません。他にも、カイロプラクティックの矯正ができないことを逆手に「ボキボキやらないソフト整体」などとプラスに演出している施術家、「疲れる」「面倒くさい」と言ってマッサージを厭う治療家など、プロの現場で、手技療法士ならぬ手抜療法士が多く存在することを残念に思っています。私には自分と向き合って誠実に研鑽して来た自負があります。来院されたすべての方が幸運を持ち帰って頂けるよう、日々誠実な仕事を続けていきたいと思っております。何卒一度お試し頂けますよう、宜しくお願い致します。
遠藤傑士 柔道整復師、カイロプラクター、整体師
早稲田大学第二文学部哲学科、東邦カイロプラクティック専門医学院、呉竹柔整専門学校卒。
NPO法人 生きがいラボ GLORY BEE FOUNDATION 代表。
本と音楽が好きな虚弱体質の子供でした。自分が肩が凝るので、揉んでもらって気持ちいいところが分かり、幼少のころから母親に「肩もみがうまい」とほめられ、自分でもその気になっていました。また、大学のカフェテリアでの友達同士の『肩もみトーナメント』で優勝しました。肩もみに関しては向かうところ敵なし、無敵を誇っていました。
副業はミュージシャンです。バーやライブハウスで演奏しています。